ほっと一息ついて、心も、体も、軽くなる。。
気が楽になって、笑顔になれる、癒しサロン、シャローム・sin。
笑顔が、心の傷も、病も癒していきます。

ルオントでは、鍼灸マッサージケア、カウンセリング・トラウマ解放ワーク、食餌療法など、心と体両面からアプローチし、心の問題、体の問題、様々な人生の問題から、あなた自身が立ち直る、お手伝いを行っています。

病気や症状は心の葛藤?!

鍼灸師として、様々な病気、難病、症状の方と接していく中で、気づいたことは、慢性病・慢性症状を持っている方は、真面目な人が多いということに気が付きました。

人がよくて、頑張り屋さんで、人の問題であっても我がことのように背負っているような人。

他人の目や評価を気にして、自分の意見が言えないような人など。気が弱いという側面も。

親や子供に心配をかけたくないという思いも強く、弱音をはけず、我慢して、頑張り通す、努力と根性の人でもあります。

「頑張って努力をすればむくわれる」「迷惑をかけることは悪いこと」「幸せは自分の力で勝ち取るもの」という幼いころに植え付けられた「概念」「固定観念」をかたくなに守り続ける、ある意味「頑固」な人でもあります。


責任感や、それが出来ないことで自分を罰する、罪の意識など、そんな「頑固さ」「かたくなさ」を手放したり、

これ以上頑張らなくても良いんだ!と、自分自身の背負っているものを手放すこと、「気を楽にする」ことで、痛みがなくなったり、症状が良くなったり、病気が改善に向かっていく方が現れたのです。


東洋医学では、心と体はお互いに関連しあい、心情と臓器との関連性を診断や治療に活かしています。


本当の名医は、「話を聞いて治す」と言われていますし、実際に、カウンセリングと治療を併用することで、何十年と患っていた難病が癒されていくのを、体験してきました。


「病気」とは気が病む、と書くように、「病は気から」気持ちが病むことが「病気」と深い関わり合いっていることが、古人の知恵として、伝えられている通りです。

なぜ、心を癒すことが病気の改善に役立つのか?

食べ物は、体にとってとても大切です。

しかし、この食べ物を消化・吸収し体を作るのは「臓器」です。

臓器を動かすのは自律神経

自律神経は感情によって大きな影響を受けています

心配事があると、便秘になったり胃腸の働きが悪くなるのは皆さんもご承知のとおりです。

心理的ストレスは毛細血管を収縮し、筋肉を硬くし、血圧・血糖値を上げ体に負担をかけることも分かっています。

また持続するストレスホルモンが血液の生化学を変え、体に悪影響を与えていることも、科学的に明確になっています。


自覚している、または無自覚な身体的・心理的ストレスが病気・難病の構成要素として大きく関わっている場合があります。

本来、身体は「毒素」を排泄できる力を持っています。

アルコール代謝物質アセトアルデヒドなどの代謝物や食べ物から取り入れた有害物など、ある程度の毒素は体外へ分解、排出できるのです。ですが、

ストレスは、この体の機能を低下させてしまいます。体内毒素濃度をたかめ、心身の不調を来していきます

施術や、食餌療法で病気に対してのアプローチをしていたとき、すんなり良くなっていく人と、良くなっていかない人がいることに気が付きました。

疲れや、満たされない思い、家庭内不和、いじめやハラスメントなど社会的なストレス、不安神経症、強迫観念、摂食障害、中毒、トラウマ記憶、など、カウンセリングとトラウマ解放ワークで、あなたを捉えて離さない問題の根源から解放します。

不安、恐怖、心配にとらわれる事のない、本当の自分に立ち戻り、心身の健康を取り戻すお手伝いをいたします。

安心・喜び・休養が血液をきれいにする

また多くの病気や不調の原因は、血液の汚れ。

体に栄養を送り、生きていくうえで重要な「血液」を汚してしまう原因は2つあります。

①心の在り方(考え方・思い込み・偏見などに固執して自由な思いから離れる)

②食べ物・飲み物

です。そのうち、血液を汚し病気の原因として約8割が「心の在り方」に関係します。

心の在り方(ストレス)が血液を汚し、体を蝕む原因とは?

心身にストレスを受けると、脳の視床下部という場所から指令を受けて、副腎からストレスホルモン(コルチゾール・アドレナリン)が放出されます。

コルチゾールはステロイドホルモンと呼ばれ、炎症を鎮める時に使用するステロイドがこのコルチゾールなのです。このステロイドホルモンが血管を収縮さて、内臓機能や免疫機構に対し抑制的に働きかけます。

慢性的にストレスを受け続けることで、コルチゾールが分泌され続け、身体の浄化機能が追いつかない場合、血液中に蓄積され続けます。

こうなってくると、高血圧や高血糖、高コレステロール、感染症にかかりやすくなったり、肥満や不眠症や精神不安なども起こります。骨密度や筋力も低下することがあります。要するに身体の免疫力が低下し、血管系や免疫系に大きなダメージを起こします。

すぐにぶり返す肩凝りや腰痛、関節痛などはコルチゾールやアドレナリンなどのストレスホルモンによる血液の汚れが原因であり、延いてはガンや心筋梗塞、脳卒中の原因ともなります。

どうやって、血液をきれいにするの?

ルオントでは、あなたを自然なあなたから遠ざけ、無理をしてしまう行動・思考パターンの原因を、カウンセリングで導き出し、必要に応じてトラウマ解放ワークで解放していく方法を推奨しています。


まずは、「こうしなければならない」「こうあるべき」という呪縛から、あなたの心を自由にすることで、体の力を抜いて自律神経が安定に導き、自然治癒力や免疫力が働きやすい状態をつくります。

そのうえで、身体にアプローチし自然治癒力のサポートを行います。

◯鍼・温灸治療・カッピング

◯カウンセリング・トラウマ解放ワーク

〇食餌療法

◯経絡マッサージ

◯整体(均整法整体)・骨盤 頭頸骨体型調整

など、様々な療法を駆使し、相談者さまの病態・状態にそって治療を行い、血液の浄化を促し心身の健康体へと導くお手伝いをさせて頂いております。

心と体、全人的に身体をみる統合医療をご提案

1:西洋医学的所見に則り、東洋医学的所見を合わせて診療しているので安心です。

病気の捉え方や治療方針は、お医者さまのご意見を伺った上で、解剖学的・病態生理学的な知見からお身体の病態を把握致します。そのうえで、さらに東洋医学的な見方考え方を取り入れて、広い視野であなたの病気・症状の解決法を導き出します。


2:鍼灸・ソフト整体・温灸治療・マッサージ治療・食餌療法・エネルギー療法・カウンセリングなど多彩なケアをご提案。

鍼灸だけではなく、食事や姿勢など生活習慣の見直し、ソフト整体や温かい温灸など多様なケア法よく話し合い、あなたに合うケアの方法を探していきます。


3:明るくて話しやすい治療家が待っています。

こじんまりと落ち着いた空間で話しやすい雰囲気を作っています。気軽に何でもご相談下さい。0才~100才まで、軽い肩こりから難病まで治療経験が豊富です。

4:医療機関と連携

ベテランであり、なるべく検査や薬も使わない方針の整形外科のお医者さまと連携を取っております。また治療院の近くには内科・循環器科・脳外科などがあり、相談者さまの状態をあらゆる可能性を想定して診察しております。必要とあれば、しかるべき診療科への紹介を速やかに行うこともあります。

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